『とりあえず』

ジーノのフォカッチャ

毎日、お店に来ると最初に作るのがフォカッチャ。フォカッチャはイタリア料理にとって不可欠な一品です。 次の料理が出るまで空腹を満たすためであったり、口直しであったり、皿に残ったソースを拭って楽しむためでもあります。 ジーノではじゃが芋を練り込んでフォカッチャそのものの味もお楽しみ頂けます。

左 シェフと

”なかなか出会えない”定番の味

ゴルゴンゾーラオーブン焼き

毎年1月末から7月初旬、フランス産のホワイトアスパラガスは、この時期でしか味わえない旬のメニュー。 フランス直送のホワイトアスパラガスは日本産のものに比べ繊維がしっかりしていて、旨味・甘みが一層強く感じられます。 生クリームをベースに、香りが感じられるくらいの少量の「ゴルゴンゾーラチーズ」で仕上げたソースは、毎年ご注文頂く常連様に「ソースだけでも買いたい」と言わしめる、ジーノの大人気メニューです。自家製フォカッチャをつけて、お皿の隅々までお楽しみください。

追いかけてくるんです

ワインが料理を追いかけて

ある季節のアッビナメント

※アッビナメント…イタリア語で「結合」。
ワインとお料理の組み合わせを、
どう楽しみたいかによって変えて 楽しむという考えがあります。

鹿肉のグーラッシュ風煮込み

ワイン 料理

お肉とワイン

お肉寄り

鹿肉のグーラッシュ風煮込み

レモンピール、スパイスなどで風味付けした新鮮な鹿肉を使います。 鹿肉の、ジビエ(イタリア語で”セルヴァッジーナ”)ならではの独特な香りも程よく、スパイスと野菜の甘みの効いた生命力溢れる一皿です。

ラグレイン プンタイ 2009
1,200円/ボトル 7,800円

北イタリアのアルト・アディジェの土着品種「ラグレイン」で作られた肉料理にぴったりのワイン。
ハーブやバラのような華やかな香りもありながら「肉」を思わせる野性的な香りがその最大の魅力。
鹿肉の味を一層引き立たせてくれます。

ワイン寄り

2015  エーデルヴェルナッシュ 
700円/ボトル 3,700円

“スキアーヴァ・ノービレ”は、イタリア最北部アルト・アディジェ州で栽培されている黒ぶどうの品種。
この地ではこのワインを乾杯の一杯目として親しまれるほど飲みやすいワイン。
ライトな味わいの中にもしっかりした果実味があるので、鹿肉と調和しつつもさっぱりとした後味に導いてくれます。

バジルペーストのペンネ

ワイン 料理

ペンネとワイン

腸詰め

サルシッチャとバジルペーストのペンネ

サルシッチャは、自家製のものを使用。 腸詰めされたひき肉はゆっくりと熟成し旨味が凝縮。 それを腸から出しほぐしながらペンネと絡めます。 ほんのりトマトの酸味とバジルの香りがよく合う一皿です

ストゥッキオ 2012年
800円/ボトル 4,500円

ベリー系の華やかなアロマを持ち合わせつつ、 その飲み口は柔らかくふくよかな甘味も帯びており、 ペンネによく絡んだサルシッチャの熟成した旨味を 上手く引き出します。

ワイン寄り

サンジェルヴァシオ・ビアンコ2011年
900円/ボトル 3,800円

白らしいフルーティで果実味のある香り。 樽由来のほんのりしたロースト香もあり、前菜から魚・肉料理まで幅広くお楽しみいただけます。もちろん、サルシッチャのペンネも。

マトウダイのカツレツ×白ワイン

ワイン 料理

カツレツとワイン

マトウダイ

マトウダイのカツレツ

その日入った新鮮なマトウダイを使用。 周りに添えたトマトソースとスライスアーモンドが良いアクセントとなり、軽い衣の香ばしい食感とのメリハリのある一皿です。

ビアンカ ディ ヴァルグァルネーラ ドゥーカ ディ サラパルータ
1,100円/ボトル 6,200円

爽やかとは逆の、白だけど重厚感漂うリッチな味わい。じっくりと樽熟成させたバニラの香り、なめらかな口あたりとフリットとバランスの良いアルコール感。きれいな酸味で楽しめる余韻は、衣の中で蒸されたマトウダイの旨味を存分に引き出してくれます。

ワイン寄り

ドゥーカ・ディ・サラパルータ カドス グリッロ
800円/ボトル 3,900円

柑橘系の爽やかな香りと、オレンジの皮ような甘くて苦味のある香り。予想に反して飲み口はかなりスッキリして、揚げものに絞るレモンのように 爽やかさとほんのり感じる苦味で全体をしめてくれます。

ワインオープン

グラスワインは随時7種類ご用意しております。各700~1,200円

当店では、お料理に合わせてお客様のお好みのワインを探せるよう、幅広く取り揃えております。
そのため、ワインリストはございません。
季節や時期に応じて様々な種類がございますので、ぜひお気軽に「こんなワインありますか?」とご相談ください。

ワインの注文どうすれば・・・?

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