なんで?って・・・

どうしたら?美味しくなるだろう

過ごしやすいお店って?

・・・いつも考えてます。

ワインに合う、真面目料理

レバーペースト

鶏レバーペーストのクロスティーニ
定番のレバーペーストを香ばしく焼いたバケッドに。

当店のレバーペーストは素材を生かしてシンプルに調理します。カリカリに焼いたクロスティーニにレバーの旨みが詰まったペーストをのせることで、ワイルドな食感とレバーの繊細さが味わえます。合わせるワインによってみせる味わいも変わるところが、シンプルで奥深いメニューです。

作るために

当店のレバーペーストは素材を生かしてシンプルに調理します。
カリカリに焼いたクロスティーニにレバーの旨みが詰まったペーストをのせることで、ワイルドな食感とレバーの繊細さが味わえます。
合わせるワインによってみせる味わいも変わるところが、シンプルで奥深いメニューです。

何度も、試行錯誤を重ねたレシピ

レシピ①

レシピ②

レシピ③

レシピ④

材料はレバー・玉ねぎ・にんにくなど、新鮮だから至ってシンプル。玉ねぎを焦げないよう絶妙な火加減でソテー。細かく切ったレバーとその他の材料を入れます。白ワインと水を加えて様子を見ながら水分がなくなるまで煮ます。

野菜も・・・

「真面目です。」

根菜のオーブン焼き 温野菜

塩とオリーブオイルのみで根菜をオーブンでじっくり、焼きました。
※30分以上かかるメニューなのでお早めに。
※冬季限定

イタリア料理って素材が大事。

イタリア料理はその地域ごとに異なるバリエーションと、一見シンプルに見える料理の緻密な計算、技術がその味を引き出します。調理、というよりはその素材の美味しいタイミングはいつか、良さが最大限に出る味付け・組み合わせはなにか… その模索の繰り返しだと思います。 これらすべてが合わさった時、感動を生む料理が仕上がるのです。

料理

これまた考えます。

ジーノでは、数多のイタリアワインの中から料理人の作るイタリア料理に合うワインをなるべく幅広く仕入れ、その中からお好みや料理の地域性に合ったものをお選びしています。使用する食材や調理のしかたも季節によって変わるので、その都度料理を引きたてる「これだ」というものを選びます。それが、ジーノのワインと料理が合う理由です。

更に・・・

ワインに合うグラスって

葡萄の品種の多様性は勿論の事、地域により気候や土壌が様々で非常に個性に富んでいるイタリアワイン。ワイングラスは少し形が変わるだけでワインの個性や味わいに変化を与え、料理にも影響を与えます。 ワイン選びと同じく神経を使うグラス選びですが、同時に楽しい瞬間です。

つまり・・・

お客様以上に楽しんでから。

夫妻①

夫妻②

夫妻③

ただワインとお料理を合わせるということだけではなく、常にシェフも私もワクワクするようなものをお届けしたいと考えております。

季節毎で味わいの違う食材、どんなお料理で楽しんで頂こうと考えたり、素敵なイタリアのグラスや食器をテーブルに並べてお客様を想像したり、大好きなイタリアワインも行ったことない産地の旅行誌を読んで、その土地に思いを馳せてニンマリしたり。 ジーノにイタリア料理とイタリアワインを楽しみにいらしているお客様に、ちょっとした「愉しい」「美味しい」のひとときをご提供できるよう、自分たちがまずは没頭することで、身体に染み込ませます。 そこから、日々の接客やメニューを活かす演出のヒントをもらっています。

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